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大阪市立大学の協力を得て「領域選択ゲーム」の開発に着手
〜数学の結び目理論を応用した「領域選択ゲーム」をスマートフォン・タブレット端末へ〜
総務部
 ITとバイオの融合に挑戦する株式会社グローバルエンジニアリング(代表取締役社長 荒川健一、本社:名古屋市中村区)は大阪市立大学が発明した 「領域選択ゲーム(※1)」の製品開発プロジェクトを2011年8月に立上げました。 今回のプロジェクトでは本年10月を目標にスマートフォンやタブレット用のアプリケーションとして幅広いユーザー層に受け入れられるゲームソフトの完成を目指します。

現在、急速に普及が広がるスマートフォンと先端数学である結び目理論のコラボレーションによって実現するゲームは、 ルービックキューブ(※2)や数独(※3)のような数学を応用したゲームとして、世界中で楽しんで頂けるものと考えております。

<領域選択ゲームについて>
領域選択ゲームは、大阪市立大学 数学研究所の河内明夫所長(理学研究科教授)、同研究所の清水理佳所員、岸本健吾元研究所員(現大阪工業大学)によって開発されたものです(特願2011-95520)。 一筆で描ける線の交わる部分にランプを設定し、線で描かれた閉領域を選択することで該当領域に関わるランプが点灯します。 ゲームクリアの条件は全てのランプを点灯状態にすることです。 ルール通りに描かれた図形であれば、ランプの点灯状態がどのような状態であっても必ず全てのランプが点灯できるということが、数学の結び目理論で証明されています。 数学を応用した文字や数字を使用しない頭脳ゲームですが、数学の知識を必要としません。 操作・ルールは簡単でありながら、直感力や数手先を読む思考力が試されるという特性を持っており、就学前児童や、小学校低学年児童の図形教育、 および高齢者の視空間認識機能リハビリテーションに役立つことが期待されています。

参考画像1 参考画像2 参考画像3

<製品について>
「領域選択ゲーム」は、他のアプリケーションにはない『純粋数学』『シンプルな操作とルール』『文字・数字不要』 という3つのキーワードが大きなアピールポイントとなります。 製品の第一弾は最も利用者の多いAndroidスマートフォン用のアプリケーションとして2011年10月の発売を予定しています。 また、ターゲットとしてはスマートフォン所持率の高い10代〜30代を中心として考え、通学・通勤時間や就寝前の空き時間等で気軽にゲームを楽しめる内容とします。

<今後の予定>
スマートフォン用のアプリケーション発売後は、タブレット端末に最適化した製品や、幼児および高齢者を対象とした製品の開発も予定しております。

※1 http://www.osaka-cu.ac.jp/news/pdf/pde873325.pdf
※2 「ルービックキューブ」は株式会社メガハウスの登録商標です。
※3 「数独」は株式会社ニコリの登録商標です。


以 上

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